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Posted by ミリタリーブログ  at 

2018年06月04日

東京マルイ,コンパクト電動マシンガン,VZ61スコーピオン紹介レビュー!

こんにちはこんばんはロッテ軍曹です!

今日は最近発売されました東京マルイ、スコーピオンmod.M・・・の前身であるVZ61の紹介を今更していこうと思います。

なお、詳しいスペックなどは大手ブログで深ーく紹介されておりますので、ここではサバイバルゲームでの使用感や実際使う時の長所短所を主に話していきます!

ではザックリスペック

サイズ:小さい

重さ:めちゃ軽

初速:フルサイズ以下ハンドガン以上

はいなんの参考にもならない!

と茶番はこの辺にして、はいドーン



左右からはこんな感じです。

小さく、わずか1キロちょっとしかないためほぼハンドガンの感覚で使えます。



サソリフェイス!
イカしてますがこのストック全く使い物にならないのでデッドウェイトでしかありません(汗)

理由は後述・・・




引きにくいチャージングハンドルを引くと上部にホップダイヤルが出現します。

この辺はいつものマルイ電動ガンと変わりませんね。




グリップ底部のつまみを捻ると蓋が開いてバッテリーが入ります!

コイツがこの機種一番の曲者で、銃を構えた際上部がコネクターの接点となるため、少なくともリポバッテリーは相性が良くないとたまに接触不良が起きます。


一応配線で頑張ってテンションが掛かるようにすれば解決しますが、配線へのダメージにもなるため諦めて純正のバッテリーを使うか、リポ変換コネクターの配線を接点に直付けした方が良いと思われます。

そうまでしてリポを使いたいのはレスポンスが格段に良くなり、回転数も若干向上するからです!

寿命もゴリゴリ減るんでそこは自己責任で!



セレクターです。

M4系とは違う操作感なので慣れるまで間違えないようによく確認しましょう!
(え、間違えるの私だけ??)



マガジンはかっちりぴったり収まってガタも殆ど無し。

グリップとして使えます。

優秀ですが、弾数が少ない(60発くらい?)なのであっという間になくなります。

因みに多段マグは個人的に好きじゃないのでノータッチです!



レシーバーは上からプラ、亜鉛、グリップがプラ、となっています。

これアルミならもっと軽く出来たんじゃとか思っちゃうのは私だけですかね〜


サイトは固定のアイアン!
考えるな、感じるんだを地で行くスタイル嫌いじゃないです。

元々狙う銃じゃ無いですしね!



問題のストックです。

スコーピオンのスコーピオンたる所以ですが、ストック自体が鉄のワイヤーなのに根元だけ亜鉛合金です。

なんでやねん!

見てるだけで折れそうなのが分かるくらい頼りないですが、実際展開しても短くてまともにサイトを覗けません(え



短いです。

やわっちいです。

いらないです。



なんでファントムさんにて良いものを買って来ま・・した!

サソリに尻尾なんか無かった。いいね?

と言わんばかりに合体させて、ベルトに通すとこんな感じ。


ホルスターすら困るあのサソリが見事に手ぶらで持てます!

やったぜ!

ついでに、マガジンポーチも皮製品が良いなと。



旧軍の九九式弾薬盒の真ん中の仕切りを撤去して残ったミシン穴をタコ糸でそれっぽく塞ぎました。

大体4本入ってキャパも十分!

さて、本体の説明も終わったので今度はサバゲーでの使用感でも。

この前行った埼玉某市の森林フィールドにて。

埼玉で最も高低差のあるフィールドのようで、木々が生い茂り、バリケードが多いので接近戦になりやすいだろうとの判断でスコーピオンを使用しました。

一日使って、フィールドとの相性もありますが、かなり強い武器だと感じました

まず銃本体のポテンシャル。

平均75程度の初速は早くもなく極端に遅くもなくと言ったところ。

銃先端部が細くすぼまっているためバリケードから銃身と目だけ出して打つのが非常に楽で被弾へのストレスを軽減してくれます。

軽く短いため、一日中持っていてもさほど疲れませんし、狭いトンネル内で活躍しました!

反面弾数は少なく、頻繁にリロードが必要な事もありました。

[まとめ]

非常に軽量かつ取り回しの良い全長で、女性にも使いやすいと思います。

ただ、最初の方で言った接触不良と弾数の少なさがキツイです。

ここが解決できれば最高の相棒となってくれるでしょう!

まあ、レンジの取れる屋外では分かりませんけどね〜飛距離は足で稼ぐしかないかな(汗)

こんな感じで今日は終わりたいと思います!

また次回お会いしましょう、ではでは〜



  


Posted by ロッテ軍曹  at 20:42Comments(0)エアガン,電動ガンレビュー

2018年06月03日

シュアファイアsurefire E2e エグゼクティブエリート H2Tカスタム紹介レビュー!

こんにちはこんばんはロッテ軍曹です。

今日は前回のE2T、EDCL1-Tからエグゼクティブ繋がりでE2eエグゼクティブエリートの紹介です!
更に今回は最初からカスタム状態です。



モジュールをH2T様の燈6v電球色にしています。

ほぼ単純に電球がLEDになった感じで配光にもそれほど違いはなく、使い易くなっております。

明るさはノーマルが60lm、LEDは17lmと暗く感じますが、実際はリフレクターとの相性が良いのか結構飛びますので気になるほどではないですね。


大きさはこんな感じです。

さすが小さい!
本当に2セルかよってくらいコンパクトで、しかも軽いです。


前面から見るとこんな感じ。

こんな浅いリフレクターでも良く集光された中心光と広く広がる周辺光が得られます。



このE2eにはいろんなバージョンがあるらしく、このタイプは二面ラウンド切削、ツイストスイッチとなっています。

平面切削とかクリックスイッチのバージョンや色もブラックがあるみたいです。

細かい所では名前のE2eがE2Eと後ろのeが大文字のバージョンもあります。

とても多くて私も極一部しか見たことがないです。


後ろはクリップが付いています。

軽いので服のポケットとかに引っ掛けてもあまり重さを感じることがなく、便利ですね。



スイッチは先ほど言った通りツイスト式の加圧スイッチです。

押している間だけオン。常時点灯は締め込んで行います。


個人的に私はこの子のナーリングが好きです。
2面切削なので比較的広範囲にナーリングがあり、握った時に手によく食い込みます。

この握り心地は最高です!

[まとめ]

非常にシンプルな作りながら切削精度も良く、(はっきり言って最近のシュアより綺麗)
クセになるナチュラルHAがたまらない一品です!

残念ながら金欠のため手放す予定ですが、誰かこの良さが分かってくれる方に引き取られるといいなぁと思います。

最後に。
シュアさんナチュラルHAのライトもっと作って!

ではでは〜

  


Posted by ロッテ軍曹  at 15:41Comments(0)フラッシュライトレビュー

2018年06月02日

シュアファイアsurefire温故知新のE2Tタクティシャン紹介レビュー!

こんにちはこんばんはロッテ軍曹です!

今回ご紹介するのは予告通りシュアファイア社より、E2Tタクティシャンです。



写真は買った直後我慢できずに外で開けて即撮ったものです(笑)




パッケージは前回のEDCL1-Tと同じブリスターで、一つ違うのはランヤードが付いて来る所。


ランヤードは短く、簡易的なもの。
ただ、ひ弱かと言うとそうではなく、一度付けると強固なので意図せず取れたりはなさそうです。

少し前後しましたがスペックです!

明るさ ハイ:800lm. ロー:5lm

ランタイム ハイ:1時間 ロー:70時間


これまた凄いランタイムです。特にローモードは3日弱と凄まじい数値が出ております

ハイも1時間となっていますが、間欠点灯で遊んでて結構持ちます。

割と引っ張ってくれる感じで好感が持てますね。
測ってみた方曰く電池容量5vくらいまではハイモードが出せるようです。

では本体の方見て行きましょう。




触って一番最初に思ったのは、小さい!

なぜか?それはこの写真を見て頂ければ分かるかと思います。



EDCL1-TのようにTIRを持たないのでヘッドが小さく、加圧スイッチでないのでスイッチも短いのです。



頭の径は旧エグゼクティブと同じサイズ


そして肝心要の前面はコレ!
マックスヴィジョン!
この小さいリフレクターのお陰でここまでコンパクトにできたのでしょう。
コイツはTIRとは全く逆の設計で、一言で言えば面制圧と言ったところでしょうか。

圧倒的な照射範囲です。
それも周辺光が広い〜とかではなく。

中心光自体が広い範囲へ広がるので視認性は今までのリフレクター式からすると信じられないほど良いです。

部屋の入り口から照らした時、視界の大部分が照射範囲なのです。

800lmの大光量でこそ輝く配光で、よく思いついたなと感心してしまします!(偉そう)

そして大事な調光はヘッドで行います。
締め込んだ状態がハイオンリー。ちょっと緩めるとロウモードです。

モメンタリスイッチとの相性が良い組み合わせで良いと思います。
不意に切り替わることはなさそうです。




クリップも注目です。
今までより分厚く、丈夫に進化しております。

しかも抉れ部分が手で持った時自然に中指が収まるので持ちやすい。

注射器持ちも楽ですね〜。



そしてテールスイッチ。
私が購入した理由でもあります。

元からランヤードリングが付いております!
しかもモメンタリ!
やふうぅ!!!

完全にツボでした(笑)

操作はプッシュでモメンタリオン。
常時点灯はねじ込んで行います。


[まとめ]

コンパクトで軽く、クリップランヤード装備。
ハイモードは強烈でロウモードは長いランタイムと凄く高水準に纏まったスペックでおススメできるライトとなっています。

値段も実は他のEシリーズより安いので、比較的お手に取りやすくなっているかと。

題名通りモメンタリスイッチや標準ランヤード、ダブルじゃないシングルクリップに旧エグゼクティブサイズのヘッドと正に温故知新のシュアファイアとなりましたがいかがだったでしょうか?

それでは今日はこの辺で!

次回から廃盤機種のレビューが多くなります!
ていうか現行機種もう持ってない!

ではでは〜

  


Posted by ロッテ軍曹  at 00:25Comments(0)フラッシュライトレビュー

2018年05月31日

池袋のライト屋さんez-liteさんへお邪魔してきたよ!

こんにちはこんばんはロッテ軍曹です。

今日は何時ものレビューはお預けです!

日本で数少ないライトの専門店ez-liteさんに行ってきましたのでちょっとだけ紹介させて下さい!


写真はez-liteさんより。

実はez-liteさんへお邪魔するのは初めてではないのですが、ライトレビューしておいてライト屋さんの紹介をしていなかったのでちょっとだけお付き合い下さい〜。


ez-liteさんは池袋駅北口から5分くらいの場所にあるライトの専門店です。



取り扱いは皆んな大好きシュアファイア、ザお仕事ライトのストリームライト、他にもナイトコア、フェニックス、インフォース、オーライト、ファーストライトなどなど非常に豊富!

更にH2Tさんなどシュアファイアのカスタムに最適な商品まで取り揃えがあり、気さくな店長さんによれば今無い商品も取り寄せが出来るものもあるようです!

そしてなんと言っても実店舗があるという事は、実際に点灯した際の配光などが確認できるという事!


ライトはその性質上カメラなどでの照射画像では実際の照射が実感しにくいのでこれは本当に有難いのです。

もちろんカスタムモジュールなども試して納得してから購入が可能!

店長さんも話しやすい気さくな方なのでこういう事に使えるライトってどんなのある〜?と具体的でなくてもきっとベストなライトが見つかりますよ!

ライトをお探しで池袋に行ける方にはオススメのお店ですので是非ご利用されてはいかがでしょうか?

http://www.ez-lite.com
ez-liteさんのホームページです。

では今日はこの辺で!

っと最後に、ライトで盛り上がりすぎてこんなことになることも!



幸せ空間がそこにありました!

ではではー!

  


Posted by ロッテ軍曹  at 23:15Comments(0)フラッシュライトレビュー

2018年05月30日

シュアファイアsurefire EDCL1-T紹介レビュー+α


こんにちはこんばんはロッテ軍曹です。

今日は予告通りシュアファイアの新型1セルライトのEDCL1-Tの紹介です!



パッケージは以前の赤いブリスターではなく渋めのグレー。



相変わらずの開けにくさですが(汗)
デザインはカッコいいですね〜

スペックはこんな感じ

明るさ. Hi:500lm. Low:5lm

ランタイム hi:1h. Low:45h

ぱっと見で目を疑いました。low5lmで45時間のランタイムが123aから出るとは。

Hiモード500lmもなかなかのもの。
EDCと付く割にはちょっと両極端な気もしますが、そもそも日本とアメリカでは生活も違うでしょうし気にしない方向で!

では本体の方見ていきます。


新ロゴでsurefireの刻印。


EDCL1-Tの刻印があります。
ボディを見て最初に思うのはやっぱりチェッカリングでしょう!

この手に食いつくような感じ、ああシュアファイアだ〜と感じますね。

最近のはツルツルしてたりする物が多かったのでこれは嬉しい。



最近のKEシリーズと共通のヘッド径ですが凹凸がほぼなくてすっきりしています。

悪く言えば引っ掛かりがなさ過ぎます。

特に1セルのモデルは小さいので持った時半分くらいヘッドも握り込む形になりやすいのですが、ちょっと頼りないですね。

E1L-Aとかのアンチロールくらい付けてくれて良かったんじゃ?と思いますが、なんで取っちゃったのか疑問です。

レンズはおなじみTIRで高い集光性が・・・・ない!

ビックリしました! 今までのピンスポットは何処へやら。

結構見やすい程度の集光です!

足元をlowで照らすと歩くのに支障がない程度の範囲は照らしてくれます。

流石EDCモデル。



テールは帰ってきた二段加圧スイッチ。
弱く押してlow強く押してhiと非常に使い勝手のいい操作系。

常時点灯にはスイッチをねじ込みます。

この時ロウで常時点灯させといて必要な時だけ押し込んでhi点灯、話すとまたlowモードと切り替えがスムーズで良いですねー。

このスイッチの機種はもっと増えて欲しいです。

さて、シュアファイアではこの子はEB1の後継となってるみたいですがどう見てもL1ですよね。

で、唯一L1から見て無くなっているものがありました。

ランヤードです。

細かい所ですが結構重要です。
ランヤードがつけられると首から下げられるし脱落防止になります。

値段が一個前のE1Bからだいぶ大人しくなったと言っても諭吉さん2人の命は重いですよね。

一応クリップに穴が開いていて小型のダブルリングでランヤードを付けられるようになっていますが、ちょっとクリップに付けるのは心許ない。

ではどうするか、作りましょう!


洋白の板に円を引き穴を開けて


切り出します!


バリを落としたり磨いたりして


コンロの火で焼き色を付けたら完成です!
簡単!




こんな感じになって使いやすくなりました!

それでは今日はこの辺で。

次回はE2Tかな、お楽しみに〜




  


Posted by ロッテ軍曹  at 17:05Comments(0)フラッシュライトレビュー

2018年05月29日

シュアファイアsurefire UM2改H2Tカスタムレビュー

こんにちはこんばんはロッテ軍曹です!

今日は気温も高いですがテンションも高いです。


H2TさんからUM2が帰って来ました!

という事でUM2改の紹介です。

今回依頼していた内容は二つ。

一つはLEDの載せ替え。

そして二つ目は前面風防のポリカーボネート化です!


上が変更前、下が変更後になります。

変更前のLEDが何だかは分からないのですが、変更後はXP-L hi 3000Kにしてもらいました!



正面から見るとこんな感じ

LEDの種類なんて知らねえよ!という方のためにちょっと解説。

今回のLEDはCREEという会社のXP-Lという物です。
この会社は沢山のLEDを作っていて、他にはXP-GやXM-Lなどの種類があります。

XP-Lは割と新し目で効率の良いLEDです。

名前の後に付いているhiと言うのはhigh-intensityの略で通常LEDの上に被さっているドーム状の樹脂をオミットし拡散性を上げた物の事です。

3000Kとは色温度の事でKはケルビンという温度の単位です。

何で温度の単位を使ってるの?とかちょっと詳しくは分からないですが、恒星の色を温度で分けているのと同じ感じかな?

赤色巨星など表面温度が低いものが低色温度。
オレンジに近い色です。

青色恒星など表面温度の高いものを高色温度と言います。
青白い色です。

そして3000Kとは写真の通りオレンジ色に近い低色温度の物になります。

電球色というやつです。

因みに地球の昼間は大体4500〜5000Kくらいのいわゆる昼白色といいます。

脱線しましたが、ライトの方に戻りましょう!

今回コンバータは変えていないので今まで通り調光が可能です。

操作感に関しては以前にUM2の紹介レビューに書いているので気になればご覧ください!

そして二つ目の変更は前面風防のポリカーボネート化。

コイツについては耐久性の向上を目指し換装していただきました。


画像は取り外されたノーマルレンズ。

約3ミリ位の分厚いガラスレンズが入っていたようです。

ポリカーボネートとは対衝撃性に優れたプラスチックの事で、表面は傷つきやすいですが、ほぼ割れる事はありません。
特に今回の様に3ミリも厚さがあれば完璧でしょう!

光の透過率の悪いポリカーボネートを入れてまで耐久性にこだわるのは単純にライトを落とした際のガラスレンズ破損を恐れての事です。

この子は割れると非常に厄介なので(汗)

それでは点灯させて見ましょう!


ドーン!

電球色のスポット光は芯が強くなり周辺光量が大幅に減少!

比較用に同じLEDで明るさは落ちますがリフレクターモデルの配光を



飛ばし屋としてはこれは嬉しい配光!

さて、ここで疑問に思う方もいるかと思います。

さっきのLEDの説明では拡散性を上げると言っていたような?

そうです。拡散性を上げたLEDにする事によってライトから出る光は集光されるんです!

ここでまたちょっと解説。
知っとるわボケェという方はすっ飛ばしてください(汗)

ライトは光の源である光源とそれに指向性を与える鏡を使って光を飛ばしています。

通常はリフレクターと呼ばれるお椀状の鏡ですが、この子はTIRレンズという全内反射レンズを使っています。

構造は違えど基本的にやっていることは同じなのでここでは区別しない事にしましょう!

光源から放たれた光は鏡に当たらずに一直線に出て行った光と鏡に反射して飛んで行った光に分けることができますが、この時直接飛んで行った光はいわゆる周辺光になり、反射されて飛んで行った光は中心光になるのです。

つまり、中心光を強力にしたければ究極的には全方向に光が出るようにするのが一番という事です。

電球のシュアファイア。
6pなどの中心光が65lmにしては明るい!
というのは電球が放つ光が全方位であり、鏡であるリフレクターがその光をキチンと前方に投射できているからなのです。

が、LEDは板状なのでその拡散性は180度もありません。

オマケにドームでなるべく前方に光を飛ばしています。

これではリフレクターに反射する光の量が少なく、周辺光量は多くなります。

非常に見やすい配光です!(え

で、何でこんな配光にしたのかと言いますとシュアファイアのTIRレンズが集光能力が高く優秀だったからです。

悪天候時、雨や霧、雪が降る中では白い光や周辺光は自分を眩惑してしまい路面が見にくくなります。

そこで電球色の出番です。

電球色は白色系でありながら通常の白より波長が長いので遠距離まで届き易く、白くないので眩惑を軽減する効果があります。

そして周辺光を抑え、中心光を強化するhiとTIRの組み合わせは最高のタッグとなるのです!多分!

車のハイビームが長らく電球を使用しているのもきっとこのためではないかと思います。

また凄い脱線しましたがいかがだったでしょうか?

次回は今更感半端ないE2TかEDCL1-Tの紹介をさせていただきたいと思います!

ではまたお会いしましょう!




  


Posted by ロッテ軍曹  at 15:18Comments(0)フラッシュライトレビュー

2018年05月29日

ブログ名詐欺回避のためにちょっとエアガンについて書いてみる!

こんにちはこんばんはロッテ軍曹です。

今日はガンロッカーとか銘打ちながら全くエアガンについて触れてもいないのでちょっとだけ触れていこうと思う。

あくまで個人の感想や妄想であるので鵜呑みにせずに聞き流してくだせえ。



東京マルイ。

エアガンで遊んだことのある人なら誰もが知っている言わずと知れた国内最大級のエアガンメーカー。

自分は基本的にサバイバルゲームをする場合なら一番コストパフォーマンスが良いと思っているメーカーだ。

大陸系エアガンメーカーはこの数年でグングンと力をつけ、箱出しでも使える物が増えたという。

それでもやっぱり「マルイかなー」と言うのには理由がある。

入手性の良さ、当たりハズレの少なさ(そして何よりいろいろ今までお世話になったから色眼鏡が入って良いものに感じる!)

箱から出してバッテリーを入れ、セーフティを外し、標的を狙って引き金を引く。

弾は真っ直ぐ飛び標的に命中する。

故障しても大体直ぐ修理できる。

エアガンはガンである。

弾が出なきゃいけないのだ。

当たらなければならない。

大陸系エアガンメーカーは力をつけた。

弾は概ねちゃんと発射されるしマトに当たる。

そして電子制御によりトリガーのキレは最高で何より安い。

でも、思うのだ。

大陸系メーカーのエアガンは箱出しノーマルの状態でパフォーマンスを発揮できているか?と

海を越えた向こう側は日本の法律が通用しない。

パワーが規制された日本ではハイパワー用のチューニングを受け開発された海外製の電動ガンはそのパフォーマンスを発揮できない筈だ。

まだ、もう暫くは命中精度。
この一点においてマルイは最高と言っていいと思う。

だが油断はできない。

さっき書いた通り物凄い勢いで成長中の海外製エアガンはもうじきマルイを超えるだろう。

そうなったらマルイは入手性という場所にしか勝ち目が無いように見える。

まあ、フルサイズならね。




そう。我等がマルイには電動コンパクトマシンガンシリーズがある。

このシリーズに関してはマルイが最高だ!

なにせこのサイズの電動ガンはほぼマルイしか作ってないからだ。(え

そしてマルイはサードパーティからもパーツの供給がかなり見込める。

大抵の機種が簡単にリポ化可能であり、確実に性能がアップする。

それが実感できる。

もともとメカはピカイチだからいじる所がこのくらいしか無い。

こうなると下手なフルサイズ電動ガンとなら正面切って戦えるだろう。

軽い。飛ぶ。当たる。タフ。

壊れても多くのショップやメーカーから直ぐに対処可能。

最悪カスタムパーツでも直せるだろう。

つらつらとマルイ最高!みたいに書いてきたが、ここへきて残念なお知らせだ。

はっきり言って中身の一部以外マルイは大陸系メーカーのエアガンに勝てない。

まず見た目。

マルイ製はちょっと・・・オモチャっぽい。かも

次世代機はわりかしマシになったけど海外製のに比べるとうーんと言うレベル。

特にAKの木目調樹脂。

次にFETとかそこらへんのやつ。
もう電子機器。
バーストもお手の物。
スゲーな!

そして基本マルイと互換性のある色々なパーツ。

さっき入手性でマルイが勝ってるって言ったけど、マルイのコpげふんげふんっ・・もとい参考に作られた多くの海外製エアガンは当然マルイと互換性があったりする。

中にはメカまるごとマルイのが入るよ!
なんてものまであるらしい(大丈夫かソレ)

アレ、こうしてみると最初から使えるけどちょい高いマルイの電動ガンを買うか、安く海外製電動ガンを買って余った金でカスタムするか。

そもそもマルイだってリポとかでドーピングしてるので、ノーマルじゃなくね?とか。

どっちがいいんだろう。
もうこうなると好きな方でいいんじゃない?と思う。(投げやり)

今度はもう少し整理して書きたい。
カスタムについてとか。

取り留めなく色々書いてみたけどどうだったかな。

はっきり言って殆ど参考になんかならない個人的な考察???だけど、暇潰しにでもなれば幸いです。

ここの電動ガンは凄かったぞ!とかいやーマルイ最高ですわーみたいな意見があれば是非コメントください!

書いてて訳わかんなくなってきたから!

結局どっちなの!どっちがいいの!

では、またお会いしましょう〜





  


Posted by ロッテ軍曹  at 01:02Comments(0)エアガン,電動ガンについて雑記

2018年05月21日

シュアファイア LX2 LUMAMAX H2Tカスタム 紹介レビュー!

こんにちはこんばんはロッテ軍曹です!

今日もシュアファイアのライトを紹介いたします。

と言っても前回のような珍しい機種。ではなくどちらかといえば懐かしい機種です!



Surefire LX2 LUMAMAX

シュアファイアらしからぬお洒落な外観、割と綺麗な切削。

あのバリッバリのナーリングは何処へ行ったんだ!
と言われそうな外観のライトです。

実際ヘッドは旧来のE規格のネジと互換性がありますが、テールは独自の規格を取っております。

なので今までのエグゼクティブシリーズと互換性はありません。

それではスペックを見てみましょう。




と思って説明書を広げたらあれ?UM2のように大きさのデータが無いですね。

なので長さだけおよその数字を載せておきます。

長さ:約14cm

明るさ:200lm /15lm
ランタイム:2時間/47時間





パッケージはこのような箱です。
裏が扉になっていて英語で何やら書いてありますが、英語はサッパリなのでカッコいいとしか言えないです(笑)

では肝心の本体。


ボディカラーはナチュラルHA
と言ってもムラがあり各パーツで微妙に色が違います。
わたしは気にしませんが気になる人は気になるかも。




各側面は刻印があります。
LX2LUMAMAXの方は若干寂しいですね、シリアル番号はこっちでも良かったのでは?と思っちゃいます。



いつものクリップです。
新型になってベゼルダウンで付け易くなりました。
これが結構便利です。

ただ、薄くて折れないか心配にはなりますね。
結構折れる人は居るみたいなので気をつけましょう。



テールはシュアファイア独自の加圧調光スイッチ。

押し具合により明るさが変わり、弱く押してLow強く押してHiで点灯します。

常時点灯はスイッチ自体をねじ込んで行くとLow—Hiへと変わりながら点灯します。

このスイッチは本当に便利で、慣れれば付けたい明るさを瞬時に使い分けられるのでピカピカさせていてストレスが全くありません。

更にランヤードリングがはじめから付いています。
プラなのでちょっと不安はありますが有るに越したことはありません。



ヘッドも独自の直線的なフォルムの物です



レンズはTIRでタイトなスポット照射。

明るさ200lmとは思えない明るさと飛びです。

[まとめ]

大き過ぎず小さ過ぎない手に馴染む大きさで表面の完成度もシュアファイアにしてはかなり綺麗なので最初びっくりしました(笑)

照射もスポットが効いていて飛びますし、あの頃のものとしては凄かったんじゃないかと思います。

で、タイトルの通り。
ここで終わりません。

”あの頃は“良かった飛ばし性能。
でもシュアのLEDライトは基本ニュートラルホワイト。
要するに白い光の物が多いです。

こんなにスポットが凄いのに、もったいない!

そんな時に頼りになるのが我が国のカスタムメーカーH2T様!

なんと旧時代のLEDライトの換装等をやってくれる凄い方です。

なので。早速、濃霧貫通特化!




はい!
LEDをXP-E2の2200Kへ換装して頂きました!

圧倒的アンバーで悪天候に強いライトに仕上がりました。
しかもちゃんと調光もできます。

屋外での照射画像も貼れればいいんですが、基本スマホなので汚くなってしまいそっちは断念しました。

ゴメンね(泣)

さて、今回のライトはいかがだったでしょうか?
残念ながらこの機体も廃盤になって久しく、入手は難しいかもしれませんが時々こんなライトがあったよね!と思い出して貰えれば幸いです。

では、次回もシュアファイアの紹介をする予定ですがそろそろ前回やったあいつが帰って来る頃。

お楽しみに!





  


Posted by ロッテ軍曹  at 20:15Comments(0)フラッシュライトレビュー

2018年05月17日

シュアファイア UM2 ベビードミネーター 紹介レビュー

はじめまして!
記事をご覧いただきありがとうございます。
ここでは主にフラッシュライト、エアガンの紹介やレビューをしていきたいと思いますが、大体シュアファイアですので私より詳しい人はいっぱいいます。

残念ながらライトの収集を始めてまだ4〜5年しか経っていない若輩なのです。

ただ、集めて行くうちに当然廃盤になるモデルがいっぱいあり、挙げ句の果てには日本で未発売のモデルなんかもあったり(汗)

ヤフオクなどで、「このライト高くなってるけどこれどういうライトなんだ?」

なんていう人、結構居るんじゃないかと。
(え、居ないって?)

という事で、できればあんまりレビューとかの記事を見ないなーというモデルも紹介していけたらと思いますのでよろしくお願いします。

それでは本文



今回紹介するのはシュアファイア社から

UM2 ベビードミネーター!

昔あったU2の正当後継機?になるのかな。

リング式の多段調光を持った2セルのフラッシュライトだ。

そして、いきなり日本未発売のモデルです

今回は某オクでステッカー無しとのことで若干安くなってたので入手。

それではスペックどうぞ!

全長:15.9cm

重さ:196g

ベゼル径:3.7cm

明るさ /ランタイム
Hi:600lm. 1.5hrs

350lm. -

100lm. -

50lm. -

15lm. -

Low:5lm. 45hrs


こんな感じですね。
若干大きめではありますが、リング式の調光は使い易いです。

特にlowの5〜50lmまでが細かく分かれているので使い勝手が良いです。



側面は最近多い三面ラウンドでこちらはUM2の刻印



こちらはシュアファイアの刻印。






背中にはクリップがあります。
非常に頑丈そうですね、いつもの差し込み型は構造上折れやすいですがコイツは基部のリング状のパーツでネジ留めされています。

ちなみにクリップを外せるか試しましたがリングが回らず無理でした(非力なのかネジロックがマシマシなのか)



スイッチはクリックタイプ。
程よい硬さで間欠点灯を意識しているのかクリックは結構奥まで押し込んでカチッとなり常時点灯されます。
間欠点灯の感度が非常に良いのでやっぱシュアだなぁという感じ。




分かるかな?
リングに白い印があってカチッカチッと回り調光します。

クリック感も悪くなく、片手順手持ちで操作できます。

固すぎず柔らか過ぎない絶妙さ。



そして前面!
ここが全然画像が出てこない!
買うか迷ってたところです。
ネット上であまり画像が出てなくて届くまでドキドキしました(笑)

綺麗なTIRレンズです。
でもって重いです、当たり前ですが。
こんなにデカイレンズならさぞ集光するんだろうと思ったらLEDも相応にデカイのでピンスポットではなくそこそこの中心光に周辺光も出る見やすい配光。

[まとめ]

そこそことは言え600lmのTIR。
太いビームが伸びて行く様は一見の価値ありですし、low側も充実しているので重さに目を瞑れば普段使いも視野に入る使い易さです。

一つ思う所としては、高級機はみんなついてた筈のランヤードが無い事。
無いっていうかつけられる穴すらないという(なんてこった!)

重めのライトですしランヤードは付けられるようにして欲しかったですね。

最近調子を取り戻しつつあるシュアファイア。
UM2 ベビードミネーターは良いライトです!

因みに、ベビーというからには親がいるわけで。



大きさもお値段もモンスター!


       


Posted by ロッテ軍曹  at 18:15Comments(0)フラッシュライトレビュー